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お抹茶ポストの交流から
住民主導の地域活性策の一環として登場した西尾市のお抹茶ポスト。そもそもお抹茶ポストは地元画家の斎藤吾朗さんが抹茶色のポストが西尾市にあったら面白いのではないかと考案したことがきっかけ。西尾市は元々鋳物産業が盛んだった歴史があり、およそ40年前までは鋳物製の丸型郵便ポストを生産していたのです。
お抹茶と丸型郵便ポストは決して突拍子もない組み合わせではなかったわけです。
そこでこのアイデアを地元の有志らが資金面で協力し、2008年に市内にある井桁屋公園に設置されました。
それがこのポストです。
左が元祖お抹茶ポスト。右は今回販売する三河萬彩ポスト。右にある小さいポストはご愛嬌。今回販売する三河萬彩(まんざい)ポストです。
さて、このお抹茶ポストは全国的にも大変話題となりました。現在では「幸せの黄色いポスト」が設置されている宮城県の大崎市との交流も行われています。
世界遺産・熊野本宮大社に記念奉納
朝日新聞2009年3月23日
三河新報2009年3月24日
愛三時報2009年3月24日世界遺産に登録されている和歌山県田辺市の熊野本宮大社に3月、黒色の三河萬彩ポストが奉納されました。これは画家・斎藤吾朗の油彩「樹繋(きずな)」(S30号)と合わせて行われたものです。熊野本宮大社は一色町にある若一神社が深い関わりを持っており、そのことが縁で同神社の氏子である高須健雄さんが斎藤さんと熊野本宮大社・九鬼宮司との縁を結びました。黒色ポストが奉納されたことも、九鬼宮司が「八咫烏(やたがらす)をイメージした黒色ポストの設置に向けた運動を始めたところだった」ということで偶然実現したのです。
もともと地場産業の活性化のために13年ほど前にも製造されたことがあるというミニポスト。当時は1000本が完売という人気振りでした。果たして今回は・・・。

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